2008年07月28日
チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコ
人間の歴史、生物の進化の隠れた主役の物語
コーヒー、カカオ、ゴム、穀物、ジャガイモ飢饉、森林破壊、生物兵器、動植物の大絶滅-----人間の歴史、生物の進化の
隠れた主役の物語。
ジャガイモ、トウモロコシ、コーヒー、チョコレート(カカオ)、ゴムの生産に大きな影響力をもち、クリやニレなど都市景観を形成する樹木を大量枯死に追いやる。生物兵器から恐竜の絶滅まで、地球の歴史・人類の歴史の中で、大きな力をふるってきた生物界の影の王者、カビ・キノコ。
彼らは、今また不気味な動きを見せている。
本書は、地球上に、何億年も君臨してきた菌類王国(※注)の知られざる生態を描くとともに、豊富なエピソードを交えた平易でありながら高度な植物病理学の入門書である。
(※注)生物分類学上、最高の階級である「界」に分類されるのが植物、動物、菌(カビ・キノコ)など。界は、英語ではキングダム(kingdom)。
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『チョコレートを滅ぼしたカビ・キノコ』についての意見(トラックバック)
Invalid Text築地書館様より本が好き!経由で献本御礼。
去年、が訳された菌類学者である著者が植物病理学について語っているのが本書。
イギリス人(現在はアメリカ在住)らしいユーモアを交えつつ、菌類が原因となる植物の伝染病と人類の戦いと、その中で生じた人間模様を綴っ...
[ ぽっぺん日記@karashi.org ] 2008年08月09日 00:00
[ Gori -ふどうさんやさん- ] 2008年08月07日 00:05



