2008年03月22日

クラッシュ 

バラードの問題作、初文庫化

6月の夕暮れに起きた交通事故の結果、女医の目の前でその夫を死なせたバラードは、その後、車の衝突と性交の結びつきに異様に固執する人物、ヴォーンにつきまとわれる。理想通りにデザインされた完璧な死のために、夜毎リハーサルを繰り返す男が夢想する、テクノロジーを媒介にした人体損壊とセックスの悪夢的幾何学を描く。バラードの最高傑作との誉れも高い問題作、初文庫化。訳者あとがき=柳下毅一郎

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  • J.G.バラード、柳下 毅一郎
  • 東京創元社
  • 693 円
クラッシュ
livedoor BOOKS / 関連書評


『クラッシュ』についての意見(トラックバック)

東京創元社様より本が好き!経由で献本御礼。 J・G・バラードの代表作のひとつであり、鬼才デヴィッド・クローネンバーグが映画化したことでも有名な作品が本書。 ついていけないなぁというのが正直な感想だが、それでもなお傑作と評さざるを得ない一作だ。 本書の主人公は、...
[ ぽっぺん日記@karashi.org ]   2008年04月01日 21:45

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