2007年12月14日

アンダーカレント 

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ほんとうはすべて知っていた。心の底流が導く結末を

夫が失踪し、家業の銭湯も手につかず、途方に暮れる女。やがて銭湯を再開した女を、目立たず語らずひっそりと支える男。穏やかな日々の底で悲劇と喜劇が交差し、出会って離れる人間の、充実感と喪失感が深く流れる。
映画一本よりなお深い、至福の漫画体験を約束します。

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  • 豊田 徹也
  • 講談社
  • 980 円
アンダーカレント
livedoor BOOKS / 関連書評


『アンダーカレント』についての意見(トラックバック)

講談社社様より本が好き!経由で献本して頂いた。講談社様および本が好き!プロジェクトに感謝致します。 月刊「アフタヌーン」に連載され、2005年に単行本としてまとめられた豊田徹也によるコミックが本書。奥付によれば、2007年11月で第5刷ということである。ロングセラーと...
[ ぽっぺん日記@karashi.org ]   2007年12月29日 00:13
3 登場人物それぞれに、しっかり個性がありながら、 みんな自分が何者か、確信があるのかないのかわからない、 そんな、いかにも現実の身の回りを見るような設定の中で、 大勢の人が集まる銭湯の主人が、突然に失踪してしまう。 残された妻が、しばらく休んだ後に銭湯を....
[ 書評&映画評 ]   2007年12月28日 17:15
 人のこころの奥深くにある底流。それを知らずして、わかったつもりになる。理解したつもりになる。見つめ合えていると錯覚する。分かり合えていると思い込む。表層にあるのは、わたしたちを織りなす一部分に過ぎないというのに。性懲りもなく、想い合う。わたしたちはそう...
[ まっしろな気持ち ]   2007年12月24日 20:10

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