2007年09月10日
解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
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奇人まみれの英国でも、群を抜いた奇人!
奇人まみれの英国でも、群を抜いた奇人! ――『ドリトル先生』や 『ジキル博士とハイド氏』のモデルとも言われる18世紀の「近代外科医学の父」ジョン・ハンター。彼の知られざる生涯を初めて描いた驚嘆の伝記。膨大な標本、世界初の自然史博物館、有名人の手術、ダーウィンより70年も前に見抜いた進化論……。解説は山形浩生氏――「このジョン・ハンターはまぎれもなく、イギリスの誇る畸人の伝統を脈々とうけつぐ人物であり、その影響は医学の世界をはるかに凌駕している……。かれの畸人ぶりは群をぬいており、それが証拠にかれは当時、そしてその後の小説などに多くのモデルを提供している。本書を抜群におもしろくしているのは、そうしたかれの畸人的なエピソード群のためであり、そしてそれが現代のぼくたちにつきつける問いかけのためだ」。
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『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』についての意見(トラックバック)
本書を読んで感じるのは、一人の男の溢れんばかりの情熱である。それは狂気にも似た熱狂であって、常
人の目から見れば常軌を逸していると映っても仕方がないものだ。
しかし、18世紀という暗黒時代に毛の生えたような医療の黎明期にあって、このジョン・ハンターの...
[ 読書の愉楽 ] 2007年10月09日 13:09



