2007年05月28日

幻詩狩り (創元SF文庫 か 1-1) 

シュルレアリスムとSFの出会い

1948年。戦後のパリで、シュルレアリスムの巨星アンドレ・ブルトンが再会を約した、名もない若き天才。彼の剏りだす詩は麻薬にも似て、人間を異界に導く途方もない力をそなえていた……。時を経て、その詩が昭和末期の日本で翻訳される。そして、ひとりまたひとりと、読む者たちは詩に冒されていく。言葉の持つ魔力を描いて読者を翻弄する、川又言語SFの粋。著者あとがき=川又千秋

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『幻詩狩り (創元SF文庫 か 1-1)』についての意見(トラックバック)

「アンドレ・ブルトンを登場させ、フランス語で書かれた詩をテーマに、日本語で小説を書くというのは、相当勇気のある行動です。少なくとも、日仏双方の語学に堪能であることが必須条件であり、それが読者にも感じられる必要がある、と思うのですが…。」 読者を時空...
[ 本が好き! ]   2007年07月12日 17:51
幻詩狩り川又 千秋東京創元社861円Amazonで購入livedoor BOOKS書評/SF&ファンタジー_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker(); やばかった〜! 連れて行かれる所だった。 ふーやっと現実世界へ戻れました。 日本の作家もあなどれませんな。 SFってちょっと敬遠気味....
[ 風の谷のナオスケ ]   2007年06月17日 12:45
“はじめに言葉があった”とは新約聖書のヨハネ福音書の冒頭の言葉である。普通ならば、世界があって言葉がある、というべきなのだが、ヨハネはそう言わない。まず言葉があった、??.
[ 雑食レビュー別館 ]   2007年06月10日 22:57
1. 幻詩狩り  
3 「その詩を読んだ人は死ぬ」という設定は、ホラー。 実在のシュルレアリストたちが出てくる1940年代の描写は歴史物。(シュルレアリストたちのうち、私が知っていたのはサルバドール・ダリくらいだったので、こう大勢の固有名詞を出されれてもちょっと困ったのですが) 序....
[ 活字中毒日記 ]   2007年06月05日 20:54

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